26gの超軽量ガスストーブ
購入経緯
ガス、固形燃料、アルコールストーブ何が良いのか…
どんな料理をしたい華、使用する環境でも違いが出ます。
軽量化を考えると、固形燃料かアルストになるんでしょうか。
私たちは、軽重視で固形燃料か、手軽に早く沸くガスかどちらかを愛用しています。
手軽にお湯が沸くガスで、軽量なものはないか調べていたら発見しました!
製品について
そんなかこの怪しいBRS3000。中国のガスストーブのようですが、やたら安い。
Amazonでもレビィーはめちゃくちゃ多くて大丈夫そう。
海外のハイカーが選ぶ、ベストギアなんかにも入ってるみたい。
26gと超軽量で400〜500mlのソロ用クッカーにガス缶と一緒にスタッキングできます。
その分ゴトクが小さいのと、ガス缶との距離が近いので長時間の利用は注意が必要かもしれません。
使ってみた感想
本当にコンパクトで、お湯はしっかり湧くパワーもあります!
110のガス缶とセットで、日帰り〜2泊ぐらいの山行にぴったりです。
ガスは重いのがネックですが、なんだかんだ手軽に早くお湯を沸かせるのと燃料の調達も容易で良いですね。
ストレスフリーでやっぱり便利。
私達のクッカーセットではスタメンです。日帰り里山でもアルプス縦走でもほとんどの山にこれを持って行ってます。
風に少し弱いのが気になりますが、シャルターの前室や、石などで風除けにしていつも使ってます。
稜線で湯わかししないと思うのでそこまで問題ではないかと!
あとガス缶と接続するときにプシュッとなるのは若干不安ですが、、
3シーズン、短時間の湯沸かし程度と割りきって使用すればかなり使えます。
(雪山ではさすがにもっと出力のあるものを使用しています。)
Amazonで購入できます
最後に
アルファ米や、カップ麺など山での料理は湯沸かしメインと言う方には激推しです。
固形燃料の圧倒的軽さ、アルコールストーブの静かでじっくり待つ感じ、それぞれ良さがあると思うので
気分に合わせて使い分けしていきたいと思います✊✊