Six Moon Designs DCF Deschutes Tarp

わずか230gの超軽量なタープテント

購入経緯

夫婦2人登山の私たちは、ニーモのタニ2P、ローカスギアのクフといずれも2人用のシェルターを使用してきました。
1人で山に行くこと場合もあり、ややオーバースペックに感じることもありましたが、ローカスは300g台なので、ソロでも大きな不満はありませんでした。

そんなときに、、
代々木公園で開催された「ギアループマーケット」アウトドアの達人たちが出店するフリーマーケットです!

ギアループマーケットの様子

玄人が使ってきたギアをループして次の人が使うってなんか良いです!それにしても入場するのにめちゃめちゃ並びました笑

ここで発見したのがこちらのシェルターでした!

フロアがない、テントとタープの中間のような感じ
グリーンのDCFが良い感じです

製品について

シックスムーンデザインズは、アメリカのオレゴン州ポートランド発の、ULのシェルターやザックを開発するメーカーさんです。

ルナーソロを使用している方が多いと思います。こちらは名品中の名品です!




ディシュッツタープという同社の名品があり、そのDCF(キューベン)素材が私が使用しているのディシュッツCFです。
(DCFバージョンが現在販売がなさそうです…2023年時点)



九重のテント場
オーレン小屋テント場、夜はマイナス3度ぐらいでした
九重テント場

私達は使用しておりませんが、わずか50gの軽量カーボンポールもありますので、
トレッキングポールがない方はこちらも使用できます。長さは124cmと116cmです!



使ってみた感想

ソロの使用にぴったりのシェルターです!

軽量で頑丈、設営も簡単で
DCFはやっぱり最高です。

テントの中はこんな様子です!

グリーンのDCFなので光が当たると爽やかな朝です

●使用しているペグはこちらです。風が弱ければこれで困ったことはないです!

●使用しているグラウンドートはこちら

●使用しているシュラフカバー

宇宙船みたいな見た目がかっこよく、色味もきれいなグリーン!
ローカスギアDCFより透けない感じでした。

山の向こう側に飛ぶ飛行船のようです
朝の九重テント場


テントが若干凍るような気温でも使用していますが、寒さは問題なし。
タープのように高く張ったり、低く張って風を防いだり、工夫次第で幅広いアウトドアアクティビティに使えそうです。

張り方によってはテントのようにある程度クローズドにして使えるので、山でも気軽なレジャーでも使えそうでふ。
ポールはローカスギアのものを使用しています。

とにかく軽いのでなにかと持ち出しやすい。この軽量性が最大のメリットだと思います!

オーレン小屋テント場

最後に

ソロテント泊、2人で日帰りでちょっとした屋根が欲しい時に大活躍です!

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