こんにちは!ヨツヤヤマノボリです!
みちのく潮風トレイルセクションハイク2回目、3日目について書いていきたいと思います!
⭐️前回の記事はこちら!
田野畑を歩く
3日目は、明戸キャンプ場から田野畑駅まで歩いて、宮古駅まで移動します。
3日目もいい天気!明戸キャンプ場からすぐ海沿いのトレイルになります。海がキラキラしていて、ものすごく美しい景色でした!
昨日明戸キャンプ場まで送ってくださった方とばったりすれ違い挨拶ができる奇跡がおきました!笑 車なのに気づいてくださって嬉しかった〜!
レトロな田野畑駅
田野畑駅はとてもレトロな雰囲気で素敵な場所でした。チケットは窓口で購入し、その場でスタンプしてくれます。売店があったので田野畑の飲むヨーグルトを買いました。
ここから三陸鉄道に乗って宮古駅に移動します。
この日のハイライト!浄土ヶ浜
宮古駅からタクシーで浄土ヶ浜に向かいます。浄土ヶ浜は観光地なのでとても賑わってました!ビジターセンターもあるので、スタッフの方と少しお話しして、トレイルスタートです!ビジターセンターにはみちのく潮風トレイルの情報やグッズが売っていました。こういったグッズに弱い私たちは大体散財してしまいます。笑 でも思い出になるので旅先で欲しいと思ったものは基本的に惜しまずお買い物するようにしています!笑
浄土ヶ浜の透き通った水に足をつけたりしてのんびり。最高に気持ちよかった・・・!
普代エリアといい、浄土ヶ浜といい、みちのく潮風トレイルの見どころが詰まったエリアであることを実感しました。
すぐ近くにレストハウスがあったのでここでお昼ご飯にします!トレイルに入ってしまうとお店探しは大変なので(というかほぼない)見つけたらご飯にするのが安心です。宮古名物の瓶どんの定食、すごく美味しかったです。
宮古姉ヶ崎キャンプ場を目指す
観光客で賑わっている浄土ヶ浜を後にし、今日も森の中に入っていきます。笑 ビジターセンターの方にクマに気をつけて〜と言われて警戒心強めに歩き始めました。
さっきの賑わいが嘘みたいに気づいたら森の中。すぐ横には綺麗な海が広がっている面白いトレイルです。しばらく歩くと、ここ最近人が入ってないのかなあと思うくらいの大自然。歩くたびに蜘蛛の巣にひっかかるので少しやっかい。。笑 ストックを振り回しながら歩きます。
あまりにも暑かったので川沿いで手ぬぐいを冷やして涼みました。。これだけでだいぶ快適さが違います。
宮古姉ヶ崎キャンプ場
本日のゴール、姉ヶ崎キャンプ場に到着!とても整備されており、キャンパーで賑わってました。近くに休暇村があるので、そこで久しぶりのお風呂に入ってさっぱり!!!!やっぱりお風呂に入れるのって最高ですね。
テント近くのテーブルで夜ご飯。この日もスモールツイストと無印のカレーです。
ウォーターボトルのプラティパスは、テント泊を始めた頃から使っているのでだいぶ年季が入ってきましたが未だ健在!こんなにタフに使っても破れもしないのでありがたいです。
ハイテールデザインのShopping bagも購入して以来必ずバックパックに入っているギアです。DCFなので使い込むとシワが寄ってきて味が出てきます。こういったキャンプ場でもとても役に立つので本当に買ってよかったですし、機会があればもう一つ欲しいくらいです。
そんなこんなで、キャンプ場での時間もたっぷりあったので、食事をしながら今回のセクションハイクを振り返りました。セクションハイクがもうすぐ終わってしまう寂しさも感じつつ、秋らしい涼しい夜がとっても楽しくて、いい時間を過ごしました。
宮古姉ヶ崎キャンプ場について
休暇村が運営しているキャンプ場。トイレ・炊事場はもちろんシャワーも浴びれます。
フリーサイトは大人一人600円。日帰り入浴も可能です。
https://www.qkamura.or.jp/miyako/camp/