みちのく潮風トレイル【section1-1】 蕪島〜種差海岸

こんにちは!ヨツヤヤマノボリです!

みちのく潮風トレイルをセクションハイクしてきた様子をせっかくなのでいくつか記事に分けて投稿していきたいと思います!

みちのく潮風トレイルとは

青森県八戸市〜福島県相馬市を結ぶ約1,000kmのトレイルです。
詳細はHPご覧ください!おすすめのルートや宿泊地などの情報がまとまっています。

https://tohoku.env.go.jp/mct/

セクション1回目は、蕪島から

私達がセクションハイク1回目に選んだルートはこちら!

1日目:蕪島〜種差海岸

2日目:種差海岸〜階上岳〜種差海岸

3日目:仙台へ移動。荒井駅〜名取トレイルセンター

せっかくなのでトレイルヘッドに行ってみたいと思い、青森県の蕪島からスタートしました。

鮫駅からスタート

新幹線で八戸駅まで。そこから青い森鉄道で鮫駅まで行きます。鮫駅という名だけあり、駅には鮫のオブジェがあり、食べられた〜という写真が撮れます。笑
駅から徒歩圏内にローソンあり!

トレイルヘッド蕪島からスタート!

鮫駅からトレイルヘッドの蕪島まで歩いて向かいます。私たちは6月に行ったのですが、ちょうどウミネコの繁殖時期で島中がウミネコで溢れかえっていました!笑 私は鳥がとても苦手なので怯えながらも、せっかく来たので島の上までお参りに行くことに。フンが落とされないように用意されている傘をさしながらお参りしました。なんだか神秘的な空間でした。

ここからようやくみちのく潮風トレイルがスタートです。


普段山にいることが多いので、海を見ながら歩くのがとても新鮮。ロングトレイルならではの楽しさがあります。至る所にマークがあるのであまり迷いません。こんなところにもマークがある!という発見をしながら歩くのも楽しかったです。

ボロンバイルでお昼ご飯

ホロンバイル食べログ:https://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2004975/

ちょうどお昼時にお店があったのでランチタイム!ビーフシチューとナポリタンにしました。どうやら、ソフトクリームが有名なお店のようで賑わっていました!

トレイルの途中にいくつかご飯を食べるチャンスはありますが、そこまでお店は多くないので先に目星をつけておくことをおすすめします。私たちは事前にGoogleマップで検索してピン留めしてます。

砂浜歩き

お昼を食べた後は長い砂浜歩き。最初は砂の上を歩くのが楽しかったですが、やはり砂に足を取られてなかなか進まない&海風も強く途中から疲れてきます。笑 歩いても歩いても意外と進んでないことに気づいた時は絶望感があります。。でもいいトレーニングになりましたー!

種差海岸インフォメーションセンター

初日のゴール、種差海岸に到着です。とにかく設備が整っていて素晴らしい施設です。ここでテント泊の受付とマップを購入しました。横には軽食を楽しめるカフェも併設しています。

スタッフの方に周辺施設を教えていただき、近くの商店までビールを買いに行きました!
コンビニが近くにないのでありがたい!ガス缶も売ってました◎
時間に余裕もあるのでテントに戻ってゆっくり過ごしました!今回のテントはローカスギアクフです。

関東から青森まで移動時間が長いので、初日はあまり歩かずに終了しました。

Youtube

トレイルの様子やみちのく潮風トレイルの夫婦のテント泊装備をご紹介しています。

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