みちのく潮風トレイル【section2-1】階上〜種市海岸

こんにちは!ヨツヤヤマノボリです!

みちのく潮風トレイルセクションハイク2回目の様子をまとめて行きたいと思います!

セクションハイク2回目の行程

1日目:階上駅〜種市海岸公園@テント泊
2日目:種市海岸公園〜玉川駅 【電車移動:玉川駅(青い森鉄道)〜久慈駅(三陸鉄道)〜普代駅】普代駅〜ネダリ浜〜黒崎展望所〜北山崎〜明戸キャンプ場@テント泊
3日目:明戸キャンプ場〜田野畑駅【電車移動:田野畑駅〜宮古駅】宮古駅〜浄土ヶ浜〜姉ヶ崎キャンプ場@テント泊
4日目:姉ヶ崎キャンプ場〜宮古観光

🌟セクションハイク1回目はこちら↓↓↓

階上駅までのアクセス

セクションハイク1回目は階上岳までだったので、今回は階上駅から南下して行きます。
アクセスは、新幹線で八戸駅まで、青い森鉄道で階上駅までです。

前回歩いた道が見えて懐かし〜と思いながら窓の外を眺めていたらあっという間に階上駅につきました。

3ヶ月ぶりのみちのく潮風トレイル

すっかり秋になったみちのく潮風トレイルですが、やっぱり海が見えるとテンションが上がります。

1日目は種市海岸公園がゴール!歩いてすぐに灯台がある素敵な場所がありました。

1日目はロード歩きも多く少し退屈なので、松ぼっくりを集めて「MCT」マークを作ることにしました!笑
こういうのPCTでよく見るから憧れていたのです。笑

Tシャツに松ぼっくりを集めて良きところでMCTの文字を作りました。結構良い出来栄えです◎

種市海岸公園でテント泊

道沿いのスーパーで飲み物を買って今日のテント場に到着しました。すっかり夜になってしまった!
何組かテントを楽しんでいる方がいたので場所が分かりやすかったです。

設備はかなり整っており、炊事場やトイレはとっても綺麗でしたーー!

夜ご飯は「スモールツイスト」です。
実はこの時初めてスモールツイストを食べたんです。

山では基本アルファ米で過ごしている私達にとって、こんなトレイルフードがあるとは!と感動しました。
それ以来、家にストックしています。笑

スモールツイストを食べる時の工夫

スモールツイストを食べるには350mlの水が必要なので普段使っていた400FDだと容量が足りず、この機会に「Evernew 570FD」を導入しました。横に広いクッカーなので見た目も美味しそうですし、短いカトラリーで食べられるのがいいです。

あと、スモールツイストと一緒に食べるアルファ米ですが、似たような洋風な味付けだとどうしてもスモールツイストに負けてしまうので、和食系やカレーを食べるようにしています。

おすすめは、白米+無印良品のレトルトです。 牛すじ煮込み・麻婆豆腐・カレーなどをよく食べます。

●無印ごはんにかけるシリーズ:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S3000315

種市海岸の朝

海の横でとても気持ちの良い朝を迎えました。

今回はZpacks Duplex Tentで行ったのですが、特に風もなかったのでネットのみの状態で就寝。
朝目覚めた瞬間に、波の音と綺麗な朝日が見える。なんという贅沢‥!!!

こんなテント泊の楽しみ方もいいですね。

昨日の夜は真っ暗だったのでとりあえずテントを立ててしまったので、管理棟に使用料を支払いにいきました。


ですが朝早すぎてまだやっておらず、、とりあえず管理棟の入り口に1,000円を置いて出発することにしました。(謎のお金が置いてあったらびっくりするかなと思いつつ…それ以外の方法が見つからなかったです涙)

玉川駅まで朝ハイク

2日目は、久慈駅などを経由して普代エリアを歩きます。

種市海岸を後にして、玉川駅の始発電車の時間に合わせてロード歩きからスタート。

みちのく潮風トレイルのルート上だと少し遠回りすることがあります。ですがこれが面白いポイントでして
ちゃんとルート通りに歩くと、海の絶景が見える場所に寄り道できたり、少し自然な道を歩けたりします。

玉川駅に向かう道中でも、まっすぐロードは続いているのにルートに任せて歩いてみたら思わぬ絶景に辿り着き、ルートを考えてくださった方の思いを感じることができました。

誰もいない玉川駅

無人駅に来ると、映画の中に来たみたいでとてもワクワクします!意外と早くついてしまったので待合室で朝ごはん。

ここからまた青い森鉄道に乗って、久慈駅まで向かいます。※乗り過ごしたら1時間後なので要注意です!

久慈駅・普代駅はまた次の記事でご紹介します。

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