OMM CLASSIC 32

オールラウンドなULザック

購入経緯

UL(ウイトラライト)を検討しはじめて最初に購入したザックです。

選ぶ基準は
・ザックの重量が500g〜1kg未満 (背面パッドありのテント泊ザックは大体1kg以上)
・容量30L程度(これ以上多くなると余計なものも入れてしまう)
・外にメッシュやポケットあり(ULザックならではの仕様、行動が早くなる)
・ウエストベルトあり(いきなり腰ベルト無しに心配があった)

でした。

製品について

OMMとは Original Mountain Marathonの略です。マウンテンマラソンと聞くと、ガチ感があるのですが、U Lを始める方におすすめできるザックです!

OMMクラシック32Lは

テント泊に使いやすい容量で、外メッシュポケットとウエストベルトがついたザックだからです!

唐松岳のテント泊

ザックに元々背面パッド(DUOマット)付属していて、取り外しもできます!
背面パッドと、スリーピングマットを兼用するUL仕様てす。
ただし、パッドは結構薄く、これで寝るのは結構ストイックなので、私達は山と道のスリーピングパッドを入れてます!

スペックや詳細は、投稿一番下にYouTubeのリンクを貼りましたので、よろしけれぼご参照ください。

使ってみた感想

万人におすすめできるULザックだなと思います。
小さなポケットもたくさんあって、物を無くしがちな私達にはピッタリ!

外付けもしやすく拡張性がすごいです。特にフロントにつけている「GO POD」という製品がおすすめ!

ペットボトルも入りますし、行動食など細かいものを入れた場合も荷物をコンプレッションできて「揺らさない」OMMのこだわりを感じる製品です!

表銀座縦走の槍ヶ岳へのアタックの時です。
工夫すればヘルメットも取り付け可能です。

この時は2泊3日分のテント泊の荷物をパッキングしています!

雪の唐松岳でも使用しました!わかりにくいですが、工夫すればピッケルもつけることができます!

サイドのポケットも結構大きく、ドリンク+行動食の袋なんかも入ります。

ウエストベルトのサポートが安心感があります。
走ることに特化したブランドだけあって、ザックを背中の中心でピタッと背負うようなザックなので足上げの邪魔になりません。

外のメッシュポケットはガサツに入れてもかなりの量が入ります!

レインウェやサンダルなど
涸沢から使うアタックザック

最後は絶景とOMMクラシック32をお届けします!
いろんな思い出があります。

涸沢カール
常念岳〜蝶ヶ岳
雲の平
蝶ヶ岳から見える槍が岳

OMMの購入はこちら

モデルがグレードアップして、より軽量になっています!
ウエストベルトが取り外し可能な仕様に進化しています!

YouTubeはこちら

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