こんにちは!ヨツヤヤマノボリです!
昨日、これまで行った山の写真を2人で振り返っていたら色んな写真が出てきて懐かしい気持ちになったので、去年行った双六・鷲羽の縦走について書いていきます。
新穂高温泉までのアクセス
私達はいつも新宿発の夜行バスで新穂高にアクセスします。新宿〜平湯温泉バスターミナルという便です。
この夜行バス、少し難あり。
なんと、バスターミナルに深夜3時に着きます。笑
平湯温泉から新穂高温泉行きの始発バスは、朝の7時頃。かなり時間が空いてしまうので、事前にタクシーを手配しています。
バスターミナルは整っているので、そこで寝てバスを待つことも可能です。ですが出発も遅くなってしまうので、タクシーで行ければベターです。もちろん車でアクセスしてる人も多いと思います!
新穂高センターからスタート
登山口はすごく整っています。
トイレはものすごく綺麗ですし、自販機もあります。
新穂高センターの様子はYouTubeの方がわかりやすいかもしれませんので、気になる方はぜひそちらをご覧ください!
ヘッドライトを装着して4:00出発です。
1時間でわさび平
そこまで急な道もなく、わさび平に着きました。
ここで有名なのは、やはり水にぷかぷか浮かんだ飲み物とフルーツですよね!!下山時の楽しみにとっておきます。
トイレ休憩と水の補給ができます。
小池新道を歩く
しばらく歩くと川沿いの道に。
ここから小池新道!登りの始まりー!!
川の横を通ってぐんぐん標高を上げていきます。
下山中の人からクマの情報あり。シシウドが原付近に子熊がいるとのことでした。色んな方からお気をつけて〜と言われてちょっとドキドキ。結局熊の姿は見ないまま終わりました。一安心。
鏡平山荘に到着!
最初の目的地、鏡平山荘に到着です。ここまでも結構きついですよね。鏡平山荘といえばかき氷ですが、この時はゴクリをチョイスしました!かき氷も美味しいのでおすすめです!この先も登りが続いて行きます。
双六小屋
双六小屋が見えてきたらもうすぐそこです。
ここから双六小屋までの道のりがとっても穏やかで大好きです。今日は双六小屋でテント泊なので、ゴール目前というのも嬉しい瞬間。
双六岳に登る
かなり時間があるので、双六岳に登ることにしました。フレームレスのバックパックを使うと、アタックザックとしてもコンパクトに使えるので軽量化に繋がります。
結局ガスってし待ったので、山頂で晴れ間を待ってみます。双六岳山頂は携帯の電波が入るので明日以降の天気の確認などをしました。
そうこうしているうちに、晴れ間がやってきた!!少しの時間でしたが景色を見ることができました。以前来た時もガスで何も見えなかったので、双六岳から見る槍ヶ岳は初めて。すごい迫力です!また快晴の時に来てみたい。
山頂でゆっくり過ごした後、テント場に戻ってゆっくりと過ごしました。
翌日は鷲羽岳に向かって歩いて行きます。